株式会社ZOTT  ボールが与えてくれる出会いや繋がりを大切に。

2010年1月にZOTT WASEDA FUTSAL CLUBの運営会社として創業。関東1部リーグ所属のトップチーム、東京3部リーグ所属のセカンドチーム、U-8,10,12,15と4つのカテゴリーに分かれるジュニアチームの運営を行う。同時に豊島区立巣鴨体育館、埼玉県三芳町総合体育館にてジュニアフットサルスクールも展開し、年に数回各地域でフットサルイベントを行っている。また2011年にはブラジル発のスポーツメーカーDalPonte(ダウポンチ)とライセンス契約を結び、フットサル用品の企画、製造を開始。日本各地のスポーツショップを通して販売している。2012年からはVリーグ所属のバレーチーム、東京ヴェルディバレーボールチームの運営も行うこととなり、同時にバレー用品の企画製造販売も開始する。会社のテーマはCRUZBOLA(クルズボーラ)。『ボールの繋がり』という意の造語。ボールが与えてくれた出会いや繋がりを大切にしたいという想いが込められている。
住所:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-10-14 NAKAJIMA BLD 2F TEL:03-6908-6126 FAX:03-6908-6128
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2000年5月に早稲田大学の学生で設立。設立当時は学生の大会ではほぼ負け知らずで学生王者の確固たる地位を築く。設立2年目には公式リーグに参戦し関東リーグにストレート昇格。その後東京都1部リーグへの降格するも2年をかけ関東2部リーグに昇格し、2009年2月に行われた1部2部入れ替え戦に勝利し、4年ぶりに関東1部への復帰を果たし現在に至る。現在はTOPチームのみならず、東京3部リーグのセカンドチーム『JUVENIL』、U-8,10,12,15と4カテゴリーのジュニアチーム『INFANTIL』と活動の幅を広げている。チームテーマは『一丸』、または『A UNIAO FAZ A FORCA』(団結は力なりの意のポルトガル語)。個々の能力の高さよりも、チームの和を大事にしている。

 

1930年ブラジルにてボールの製造メーカーとして創業。1981年からシューズやアパレルの製造を始め、総合スポーツメーカーとしてのブラジル国内でのシェアを拡大する。特にフットサルでの国内シェアは高く、日本のFリーグに相当するブラジルの全国リーグ『リーガナシオナル』において全20チームのうち5チームがDalPonte契約チームとなっている。日本を始めとする世界20カ国以上に輸出販売を行っており世界中のファンを魅了し続けている。

日本では2003年からDalPonte商品の販売が開始。2011年から日本国内の販売権を得た株式会社ZOTTは世界で唯一独自のアパレルの企画、製造が認められている。

サッカー界において、日本初のプロを目指すクラブチームとして、選手育成とスポーツ文化の振興、確立を命題に幅広く活動を行ってきた東京ヴェルディ。その総合スポーツクラブの一環として、前身の東京都教員チームを経て2001年に結成されたのが東京ヴェルディバレーボールチーム。サッカーとは別に独立採算によるクラブチーム形式で運営され、メンバーは各自で仕事を持ちながら競技活動を続けている。

現在は国内2部にあたるV・チャレンジリーグに所属。国内最高のV・プレミアリーグへの昇格を目指し活動中すると共に、バレーボール競技を通じて社会に貢献することを目指しバレーボール教室等の指導普及活動を積極的に行っている。